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2009年4月12日 (日)

トリプルアクセルを北浜ダンスが解説すると


〝 トリプルアクセルの技術性について( 北浜ダンス的解説 ) 〟

☆フィギアスケートのジャンプには、後方への移動からジャンプを経て後方への移動にもどるケースと、前方への移動からジャンプを経て後方への移動に戻るケースがあります。トリプルアクセルは前方移動からジャンプを経て後方移動に戻るケースです。
三回転半は、前方への3回転に 前方移動から後方移動に移行するための半回転が加わって3回転半ジャンプになっています。ちなみに、安藤美姫選手が取り組む4回転ジャンプは、後方移動からジャンプを経て後方
移動に移行する間に4回転するものです。


☆フィギアスケートのジャンプの高さは脚の曲げ伸ばし(屈伸)動作だけの跳躍力であの高さが得られるのではありません。前方へ滑る支持脚のスケートに注目してください。ジャンプの直前に前方への直進から急カーブ(支持脚が左のときは左)へ移行しています。この急カーブによって氷面から受けとる反力に 脚の屈伸による跳躍力が加わることで スケート靴を履いた状態でも高さのあるジャンプを可能にしているのです。同じ原理は走り高跳びにも認められます。

☆動画で伊藤みどり選手のジャンプが浅田真央選手よりも高さのあるジャンプを可能にしているのは 伊藤選手のハムストリングスの瞬発力と筋力が浅田選手より勝っているからです。

☆浅田真央選手のジャンプは伊藤みどり選手より低いものの、背中の柔らかさが作る回転動作の速さが3Aを可能にしています。

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